元チャンピオンの「いま」
2001年のWRCチャンピオン、リチャード・バーンズ氏が、脳腫瘍で倒れてから久しぶりに公の場に姿を現したそうである。
トーチュウの記事によれば、治療の影響のためか、顔は異常に膨れて別人のような顔に、とある。確かに写真を見ると、誰?って感じだもんなぁ。
ああ、病気にさえならなければ、今ごろスバルはちゃんとした2台体制で、チャンピオン争いをしていたかもしれないのに。
ドライバーとしての復帰はもう無理だと思うけれど、日常生活ができるまでの回復はしてもらいたいです。
でも、脳腫瘍だからなぁ…元広島カープの津田恒実投手も、結局脳腫瘍には勝てなかったんですよね…。