pekopon001’s diary

はてなダイアリーから移管。ほぼ買い物メモですが…

惨状は記憶の中に

阪神大震災から11年経過。もうそんなに経ったのか。
当時まだ学生だった私ですが、朝にテレビで見た惨状は、いまも記憶に残っています。倒れた橋脚、燃え盛る家屋、そして、行方不明者を探す人々…。
「もしこれが東京だったら…」と、ぞっとした思いでした。
いま都内に住んでいる身としては、同じような状況になった場合、倒れた家屋に潰されて圧死するか、火災による一酸化炭素中毒で死ぬか、それとも焼け死ぬのか、果たしてどんな死に方をするのか恐ろしく思います(”生き残る”という選択肢はないのかよ!)。リアルな「絶体絶命都市」ですよ、ホント。


昨夏、都内を襲い、23区内の鉄道を軒並みダウンさせた地震のときは、幸い事なきを得ましたが(鹿児島出張からの帰りのフライトでした。私が飛行機に乗ると、必ず「何か」が起きるんだよねぇ…何か憑いてる?)、いつ何時大地震が発生するのかは、神のみぞ知る事象であります。


うーん、やはり必要最低限の準備(水や非常食の確保)はやっておかないとなぁ。「起きて」からではもはや手遅れだからね。


PS2ソフト「絶体絶命都市2 -凍てついた記憶たち-」が、来月に発売するので、そういったシミュレーションも兼ねて、久しぶりにゲームを買おうかな。