世界遺産

せっかく日光に来たので、世界遺産を観ようということに。
日光東照宮、二荒山神社のエリアを観光。

実はこのエリアに来るのは、小学生の修学旅行以来という、実に久しぶりのこと。日光のエリアは年に１回のペースで来てはいるのだが、いつもスルーしていたのですよ。

まー何ていうか、昔以上に人がいっぱい。世界遺産効果は凄いね。外人さんもいっぱ〜い。

かの有名な眠り猫やら三猿等、「こんなちんまい彫刻だったっけ？」という印象。
猿の彫刻は、他にもいろいろあったのですね。どうやら物語になっているとか。その中で最も有名なのが、いわゆる「見ざる」「聞かざる」「言わざる」の３匹なのか。知らなかった…。

鳴き龍は良かったです。確かに「鳴いて」いるわぁ。龍の頭の真下以外では、音が響かないのねー。よく計算されて設計されていますねー。
小さい頃は、そういった興味と知識がまったくなかったからなぁ。こういった施設は、大人になってから観に行ったほうがよいのかも。

あと、「見ざる」だけを写真に収めると、何かエロい感じしません？気のせいかなー？ほら、○○22歳、指名よろし(ry
え？「言わざる」と「聞かざる」ですか？いやまったく撮影しておりませんが何か？

施設としては、観光客の少なかった二荒山神社や、家光の廟所である「大猷院廟」のほうが、情緒豊かで良かったかも。

今市で蕎麦を食べて、帰路につく。