ツール・ド・フランス 第9ステージ
イズラン峠・ガリビエ峠と、カテゴリー超級の山岳が待ち受けるアルプスステージ。
イズラン峠をポポビッチが取った後、数人のグループが逃げの体制。
マイヨ・ジョーヌのラスムッセンら大集団に動きがあったのは、ガリビエ峠登り、バルベルデのアタックから。
ラスムッセン、クレーデン、モローら有力どころが追いかける。ヴィノクロフはそこに付いていくことができず。ヴィノクロフ、かなり厳しい?
ガリビエ峠を首位通過したのは、なんとびっくり、バルロワールドのソレル。って、誰?て、どこのチーム?
ゴールまでの下り、逃げるソレル、追いかけるディスカバリーのポポビッチ&コンタドールと、その後方、グループ・ラスムッセン。
結局、下りの30kmを1人で走りきったソレルがステージ優勝。追走グループは40秒差まで近づくが、最終的に捉えることができず。
バルベルデがゴール前で飛び出し、2位。ラスムッセンとのタイム差を縮めることに。
ラスムッセンがマイヨ・ジョーヌをキープ。バルベルデ、マヨと続く。モローも6位にいるねぇ。頑張っていますな。
そういえば、フランスのサルコジ大統領がオフィシャルカーに乗って応援?していたみたいですが(ツール大好きなんだってさ)、まともにこの人の顔を見たの、初めてだわw
仕事で、この人の顔写真を加工したことはあるけれど。
って、表彰式のプレゼンターなんだw