F1バーレーングランプリ決勝
初PPのクビサだったが、マッサ、ライコネンにパスされ、3位に。
ハミルトンはスタート失敗で後方に沈む。そのまま調子も上がらず、中位グループでのレース。ルノー勢も×。アロンソをもってしても入賞できない状態はきついね。
結局、波乱もなくレースは淡々と進み、スタートでトップに立ったマッサが逃げ切り、今シーズン初優勝。ていうか、マッサはこういう形でしか勝っていないのでは?
ライコネンが2位キープで、フェラーリのワンツー。ハミルトンは仕方がないにしても、マクラーレンが元気なかったようですな。
優勝:フェリペ・マッサ(フェラーリ)
2位:キミ・ライコネン(フェラーリ)
3位:ロバート・クビサ(BMW)
4位:ニック・ハイドフェルド(BMW)
5位:ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)
6位:ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
7位:マーク・ウェバー(レッドブル)
8位:ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)
何と、コンストラクターズポイントでBMWがポイントリーダーに!まあ、フェラーリもマクラーレンも、取りこぼしたポイントが多かったということですが。
次戦からいよいよヨーロッパラウンド。地元スペインで、ルノーのアロンソはどこまで戦えるか。