びっくり箱みたいな試合でした

横浜国際総合競技場で、マンチェスター・ユナイテッド×ガンバ大阪の試合を観てきました。

何て言うか、２−０のまま終われば「レベルが違うよねぇ」といった平凡な感想で終わるかと思っていたのですが、後半29分の山崎のゴールから、何ともびっくり箱のような試合展開に。
夢を見た瞬間、「あ？調子に乗るなコラ」とばかりに、マンＵが５分間で３得点という。あ、本気出したお。

おまけに遠藤のPKも見ることができ（遠藤が決めたあと、ファンデルサールが祝福しているように見えたけど）、試合終了直前、ルーカス→橋本と繋がったガンバの３得点目（これは見事だった）には、さすがにファンデルサールが怒っていましたね。

まさかこの試合で、両チーム合わせて８得点とは。後半の20分間は、外野としての無責任な感想ですが「むちゃくちゃ面白かったっ」14000円のチケット代の価値はありましたよ。チケットを取ってくれた職場のＳさんに感謝です。

試合終了後、観戦した４人で新横浜のTAPAに行って飲み。終電ギリまでがっつり飲んで、最後に何とか中央線の最終に間に合って帰宅。