スピードが命
仕事上がりで、のむりんさんと秋葉原で合流する。
来週に迫ったカンコンキンシアターに加え、おすましでSHOW、アニサマのチケットを渡すため。
カンコンキンシアターが今年から7月上旬の上演と、昨年までの8月に慣れてしまった我々としては、ちょっと違和感のあるスケジュール。
シアターアプル亡きあと、初めてのグローブ座なので、この日程に慣れるまでしばらくかかるだろうなぁ。
ついでだったので、K-BOOKSで買い物。
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西村悠という作家は、デビューから3年で著作が4冊という、現在の流行ラノベ作家の傾向からすると、恐ろしく遅筆、ということになります。
おぢさん的には、十分な執筆量だと思うんだけどねぇ。そこでのむりんさん「その考えがもう十分おっさんですwww」
まあ確かにね、年間に5冊も6冊も書けるような超人がいる昨今、年間1冊なんていう比較をしたらあーた、世の中の大半の作家は遅筆ですよ。
そりゃあね、生徒会の一…おっと、悪口はそこまでだwww
赤川次郎氏は、月刊赤川次郎とか揶揄されるほどに執筆ペースが異常に速い作家ですが、ラノベ界もそんな方々がうようよいるってのはすげぇな。
…そういえば、火浦功の新作(出し直しの新刊ではなく)って、最後に出たのはいつだっけ…(遠い目)