pekopon001’s diary

はてなダイアリーから移管。ほぼ買い物メモですが…

「たまゆら」上映イベント〜それは素敵な不思議〜@東劇

平日の夜9時からという、かなり変則的な時間帯でのイベントでした。
佐藤順一監督によれば、当初のスケジュールに入っていなかったイベントだったようです。
なるほど、だから平日にねじ込んだのかな。


ポップコーンを買うとコースターもらえるってことで、とんでもない行列になっていました。
スゲー、みんな物が絡むと本気出すなぁ。
まさかのポップコーン行列で、開演時間10分押しwww


第1話の上映および、佐藤監督、桜田麻音役の儀武ゆう子、志保美りほ役の葉月絵理乃の3人によるトークショー
司会進行が儀武さんだったのですが、面白いねぇこの人w
かなりしゃべる子だったとは記憶していたのですが、さらに磨きがかかってた。もう本業が司会進行でもいいくらいじゃね、とか。


ARIAのスタッフが関わっていることもあり、特に灯里ちゃんを演じていたえりしーが、今回は主人公が憧れる写真家の役ということで、「なんで私だったんですか?」との問いに、佐藤監督「ARIAでは、ウンディーネに憧れる役だったじゃない?だから今度は一段上がって、憧れの対象にしたの。というか、そういう立場になれば?」みたいな返し方をされていました。


確かに、印象として「大人になった水無灯里」という役どころに見えなくもないですな。


また「こんな平日の遅い時間だし、3列くらいまでしかお客さんが来ないかと思っていました」という発言に、また佐藤監督が、

たまゆらなめんなっ

結局、最後列まで人がいたので、ほぼ満席だった感じでしたよ。
確かに、都内組なら残業を考慮して、駆けつけることができる時間設定だったかなと思います。


葉月さん自身もデジカメで空の写真を撮っていたことや、儀武さんが「こんなにしゃべらない役ってなかったかも」とか(客席爆笑www)、たまゆら上映中のほんわかふんわりな感じとは一変した、とても愉快なトークショーでした。

10月10日には、物語の舞台となった竹原市での上映イベントがあるそうです(えりしー「何で私は呼ばれてないの?」佐藤監督「前にヴェネチア行ったからじゃね」儀武「広島イベント5回くらいやったら呼ばれるんじゃないですかw」)。
おー、公式な聖地巡礼かー。



ロビーに飾られていたSDキャラがかわいかったです。