pekopon001’s diary

はてなダイアリーから移管。ほぼ買い物メモですが…

ジャスティス、またかよ…

J1リーグ 第27節 NACK5スタジアム
大宮アルディージャ 2−2 川崎フロンターレ


前半の立ち上がりであっという間に2点取られ、その後はずーっと崩され続けて決定機を作られるという展開だったため、「今日は何点取られるんだ…?」という不安に駆られました。


が、後半に入ってからすぐ、ショートコーナーからのボールを、最後は深谷が決めて1点返し、68分には藤本→ラファエル→途中出場したばかりの石原が決めて同点。
その後は土砂降りになったピッチでの死闘となり、ややグダグダな感じになりつつも試合終了。


大宮は負けゲームを何とか拾い、川崎は勝てたゲームを落とした、という構図のドロー。
勝ち点は1でも、コツコツ積み上げていくことが大事やね。
大宮は例の一件でモチベーションが心配だったが、目の前の試合に集中していたようで、残りの試合もがんばってほしい。


問題が1つ。
ジャスティスこと岡田正義主審。
頼むからちゃんと試合のコントロールおよび、流れを見ていてください。

金澤のシュートがゴールバーを叩いてラインを割ったと思われる「疑惑のゴール」に関しては、微妙だったという解釈が成り立つかもしれない(中継VTRでは入っていたように見えたようですが)。


だが、後半ロスタイム、判定に異議を唱えた大宮ベンチ側(交代で下がっていた藤本)にイエローカードを出すのはいいが、出すならまず試合の流れを止めろよ。主審がピッチそっちのけってどうなんだよ。
仮にそこでどちらかがゴールを決めていたらどうするんだ?見ていないからノーゴールなのか?


藤本がどんな発言をしたのかは分からない。侮辱的なことかもしれないし、判定に対する文句だったのかもしれない。
ただ、観戦している観客としても、90分の中で岡田主審のジャッジに対する不満は、ずーっとあったんですよ。今日のゲームだけじゃないからねこれは。最後はモヤモヤした感じで試合終了の笛吹くし、どちらのサポからもブーイングがあったという事実は記しておく。


試合終了後の大宮側ゴール裏。
雨降り出してから、スゲー寒かったっす…。