残留争いはさらに激化
J1リーグ 第29節@NACK5スタジアム
大宮アルディージャ 2−1 モンテディオ山形
相性の悪い山形戦(ここ最近、点も取っていなかった気が)でしたが、予想通り、試合内容も終始、お世辞にも良いとは言えない内容でした。
ディフェンスラインも最後まで危なっかしい感じでしたし。
前半終了間際のまさにワンチャンスを決めたラファエルと、前節のVTRを見ているような、交代出場直後の石原直樹「ナオキゴール」が、本当に大宮のハイライトだったかと。シュート数って、すげー少ないんじゃないか?と思ったら、やっぱり6本しか打ってなかったw前半のシュートなんて、ゴールしたラファエルのだけだぜ…。
あとはGK北野のファインセーブかな。
今回の勝ち点3で、一時的に順位は14位へ浮上しましたが、15位FC東京、16位ヴィッセル神戸との差はわずかに「2」。何か、残留争いはこの3チームに確定してきたような気が。
いやもちろん、京都と湘南が決まったわけではありませんが、勝ち点の差を考えると、この2チームはだいぶ厳しいのではないかと。
大宮は4日後に、中止となった28節の代替試合で、湘南とアウェイで対戦。
アウェイとはいえ、ここで勝ち点3は欲しい。というか必須!
残り6試合、勝ち点の取りこぼしならびに、連敗が許されない状況です。
観に行くつもりだけれど、平日19時の平塚は、帰ってくるのがだいぶ遅くなるなぁ…。