pekopon001’s diary

はてなダイアリーから移管。ほぼ買い物メモですが…

10周年!

佐藤ひろ美 Birth Live 〜10周年記念祭り〜@Shibuya O-EAST


デビュー10周年を祝う、ひろ美姐さんの記念ライブでしたー。


デビューした2000年からの年代別に、写真とナレーション(緒方恵美)のスライドを交えながら、代表曲を歌っていくという感じで。


入り口で、有志の方からファンブックと「みずいろ」用のサイリウムが配られたんですが、ファンブックがもう売り物レベルだって!表紙がフルカラーだし。本当に凄いですなぁ。

で、結局「みずいろ」は2曲目だったので、サイリウムはすぐ使い終わったわけですが。


2000-2003、2004-2005、2006-2007、2007-2009と、4つの年代別に進行していき、それぞれの最後にゲストが登場。


最初に登場したKOTOKOとは、2003年発売の名曲「Second Flight」を。
てか、もうこの曲7年以上前なのかよ…。2005年の武道館で聴いて以来、久しぶりに聴いたなぁ。


次は飛蘭。「時代の無双花」をデュエット。
ひろ美さん曰く「この曲は飛蘭っぽいイメージだったから」


奥井雅美とは、まっくんの持ち歌である「Flower」をいっしょに。
同世代、そして自主レーベルを持つ先輩として、いろいろと共感するところがある模様。


んでんでんで、最後に登場した石田燿子とは、「祝福のカンパネラ」を。
初お披露目、だよね?


あ、いやいや。本当はひろ美さんとNANAさんのデュエット曲なんですが、NANAの友達である石田燿子が「代わりに」歌ったということでwww
あーめんどくせぇ。これだから表名前と裏名前は…うぇごっほんごっほん。NANA石田燿子は別人だよぉ。こ、声が似ているだけなんからねっ。


上松範康氏が、センター最前列付近で観客といっしょにサイリウム振っていたり(おい、エレガ代表、何してんだよw)、アンコールの最後では、ステージに関係者全員が大挙して押し寄せ、ひろ美さんにお花を渡すというサプライズなどなど。
「ラブレター」のサビの途中だったのですが、「びえ〜ん。びえ〜ん」ってもう泣きまくり(笑)。涙腺崩壊状態。


しかもその後の感想が「tororoのTシャツがオレンジで目立ってた」ってwww
もっと他に言うことあるだろう姐さんwww


とまあ、デビュー10周年を盛大に祝ったラストとなりました。
「ひっろみ、ひっろみ、ラブレター!ひっろみ、ひっろみ、アイラブユー!」のコールは、本当に考えた人天才っ!


まあ何て言うか、MC長っ!
曲数的にはそんなにたくさん歌っていないのですが、とにかくトークが長くておもしろい(笑)。
18時開演で、3時間45分くらい演っていたので、結局会場を出たのが22時でした。


何はともあれ、佐藤ひろ美さん、10周年おめでとうございます。いろんな方に愛されているんだなぁ。
次の10年も突っ走ってください。あと、そろそろホールでライブやってください。スタンディングで5時間って、だんだんキツイんですよ…www


で、15周年ライブ?では、「こえだちゃんのおはやっほー♪」歌ってね♪
あと、個人的に「Suger season」の4曲が聴きたいですなぁ。