F1中国グランプリ・決勝
ハミルトンがチャンピオン獲得時に出稿する仕事があったため、「仕事です!」と称し、フジテレビ721にくぎ付けだおw
いやいや、仕事ですから仕方ないよねぇwww
Tデスク「おーい、仕事だよ」
私「はいはぁい。こっちもぉ仕事中ですよぉw(←ひどい奴)」
レースはウェットコンディションからのスタート。トップ4は予選順位通りに周回。
「あー、このままハミがチャンピオンかー」とか思っていたら、中盤、ハミルトンのリアタイヤにトラブル発生。ピットレーンに戻る直前のグラベルにはまって終了→リタイア。
何と、今シーズン初のリタイアでした。
2番手を走行していたライコネンが「棚ぼた」優勝。今シーズン5勝目。シーズン最多勝でもランキングは3位というのは、現行ポイントシステムの皮肉ですな。
ライコネンは、ハミルトンとのポイント差を「7」、2位のアロンソは「4」と縮めることに。今シーズンのワールドチャンピオンは、最終戦決着ということになった。
決戦の地はブラジル。無責任な観客目線で言うと、
「雨降れ雨〜!」
という感じ。ライコネンがんばって〜!
マッサは例によって、PPからでないと優勝できない病。
驚くべきはトロロッソ。ヴェッテルが4位!そしてリウッツィが7位!8位のクルサードも含め、「チーム・レッドブル」の進化か?終盤戦でこの成績は見事。チームとして「正常進化」したと言って良いでしょう。
バトンが5位入賞。ホンダは「ようやく」という感じ。遅すぎたねぇ。
優勝:ライコネン
2位:アロンソ
3位:マッサ
4位:セバスチャン・ヴェッテル(トロロッソ)
5位:ジェンソン・バトン(ホンダ)
6位:ヴィタントニオ・リウッツィ(トロロッソ)
7位:ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
8位:デビッド・クルサード(レッドブル)
リタイア:ハミルトン