ブエルタ・ア・エスパーニャ 第10ステージ
序盤に2級山岳、あとは一気に駆け下りて、スプリンター勝負のサラゴザゴール。
集団から抜け出す選手がめまぐるしく入れ替わるものの、すぐさま吸収、また抜け出す→吸収を繰り返す。
ミルラムやクイックステップ等、有力スプリンターを擁するチームが列車を牽引。
残り1km、クイックステップ、クレディアグリコルの選手が出る。
ポッツァートが飛び出す。そして最後の200m、ボーネン、フレイレが追い込むが、ステージを制したのはクレディアグリコルのセバスチャン・イノー。
2位にもフランス人が入り、フランスのワンツーフィニッシュ。
総合1位はエウスカルテルのマルチネス。2位がライプハイマー、3位にコンタドール。
あ、昨日リーダージャージが替わったんですねぇ。昨日は結局仕事しっぱなしで、まったく見ることができなかった…