25年目の小堺クンのおすましでSHOW 〜Fly Me To The Moon〜＠東京グローブ座

８月の最終週恒例だった公演も、今年はシアターアプルの閉館の影響で、やや遅い日程に移動。
慣れ親しんだ新宿から、新大久保へ移してのおすましでした。

アプルに比べて会場の使用制限が厳しいということもあり（ていうか、アプルの規制が緩すぎたのですが）、第１幕の芝居では、無駄なアドリブが排除され、起承転結がしっかりと組まれた内容だったと記憶しております。
そのため、当初は「おぉ、コンパクトにしっかりまとめたねぇ」なんて感想だったのですが…。

第２幕のトーク＆ライブコーナーで、芝居の内容が吹き飛んだwww

だってさぁ、トークの内容が、萩原健一と某所でプライベートな会話をしたときのショッキングな状況→それ（ええ、打っちゃったり吸ったりあぶったり…）に絡んで某自称プロサーファーの嫁さん話を延々とされたら、もう芝居の内容忘れるってwww腹よじれたwww
って、このブログ消されないかしら？恐ろしいですわ。

特に気にせずに取ったチケットですが、実は今日が千秋楽だったそうで（把握しておけよ）、３時間をちょっぴり過ぎての終演でした。
それでもアプル時代から比べたら、１時間以上も短かったのですが。

来年以降は、カンコンキンシアターとの連続公演に調整できるのかなぁ？やっぱり連続して観たい（そして「ばっかでぇ〜」と爆笑したい）というのが、今年のカンコンキン＆おすましを観た感想です。

終演後、のむりんさんとダーツして帰ったんですが、いや本当にすみませんすみませんすみませんすみません。
あの、また練習します。本当にあんなスコア出してすみません師匠。素人でも出ないわあんなの…。