キャラメルボックスの「代表作」
本来この時期は、夏公演の準備で何もやっていないはずなのですが、震災後の影響による劇団諸々の事情により、急きょ行われました。
60分で完結するいわゆる「ハーフタイムシアター」。
キャラメルボックスのある意味「代表作」と呼んでもいい作品です。
14時の回のチケットを持って、13時半に南新宿駅には着いていたんですが、何て言うのかな。
道に迷った。
そもそも南新宿なんて降りたこともねー駅だったし、あとから考えたら、新宿駅から歩いても変わらないという事実も…。
すべては結果論ということで。
で、山野ホールに着いたのが14時半。
ええ、もう間に合いませんwww
結局、次の15時半の回を、当日券を買って観たわけですがー。
4000円の追加出費はなかなかなんだぜ…
西川浩幸&大森美紀子以外のコンビによる「銀河旋律」は、実は初めて観たのですが(いつぞやの再演のダブルキャストのときも、この2人のバージョンしか観ていなかったりする)、とても新鮮な感じでした。
主人公達をおちょくる生徒役も、従来は女子高生という設定から、15時半の回のキャスティングでは男子高生に変更されていたり。
あと、旗揚げメンバーの伊藤ひろみさんが、久しぶりに舞台出演していたりとか。
10年くらい後もまた、別のキャストでこの作品が上演されているのだろうなぁ。
明日まで上演しているので、興味のある方はどうぞー。
当日券はまだあるみたいです。
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ジェイムズ・P・ホーガンの名著を、これまた巨匠・星野之宣がコミカライズ。
この手のハードSFは、マニア受けなんでしょうけどー。