pekopon001’s diary

はてなダイアリーから移管。ほぼ買い物メモですが…

クロネコメール便のリスクを考える

稀にしか発生しない事案だとは思いますが、初めての経験だったので、メモ代わりに記録しておきます。


7月中旬に、超A&GショップでCDを注文。
クレジットカードにて決済し、クロネコメール便での発送を選択。
決済終了、そして発送済みのメールも超A&Gショップから送信されてきました。それが7月26日。


問題はここから。
発送メールに「本メールから5日以上経過して届かなかった場合、連絡してください」との記載あったのだが、本当に5日経っても届かない。

で、8月2日に超A&Gショップへ問い合わせのメールを送ったところ、翌日にクロネコメール便の配達番号を記載したメールが送られてきたので検索、すでに「投函済み」との結果が出ました。


いやいやいや、だからポストに入ってねぇんだって。
ということで、ヤマト運輸の配送センターに問い合わせ。
程なくして当該の地域センターから電話が来たのだが、「そちらのアパートには頻繁に配達させて頂いているので、間違いなくポストに投函させていただきました」の一点張り。


じゃあ何でポストに入ってねぇんだよ、的な(電話では丁寧に話しましたが)ことを聞いても、「それは当方には分かりかねます」→「配達員は確実にあなたのポストに投函した」のコンボになる。


では、結果的にこの責任の所在はどこにあるのか?


超A&Gショップ→【配送手続きはきちんとやった】
ヤマト運輸【配送センターからうちのポストへ間違いなく配達した】
オレ→【毎日ポストを確認し、それでも来ていないので、問い合わせをした】


三者の言い分として誰も間違っていない、はず。
じゃあオレが支払った2000円はどうなるのかと言えば、


ヤマト運輸は、
「いえ、ちゃんとこちらとしては配送致しましたので…」と、言葉は丁寧だが、『何で我々がお前に金払わなきゃいけないんだよ』ということになる。
かつ「ご存じかと思いますが、クロネコメール便には補償がありませんので…」とのダメ押し。
つまり『そんなに大切な荷物なら、メール便を選択するなゴルァ』ということですな。


超A&Gショップは発送手続きはちゃんと行っているわけで、ここに責任を追及するのはお門違い、ということになる。


結果、何かあった時の補償がないクロネコメール便を選択したオレが悪者、ということになります。
超A&Gショップにしてみれば、「こっちは発送処理した。あとのことは知らんがな」だし、ヤマト運輸にしてみれば「ちゃんとポストに投函した。あとのことは知らんがな」ってことですな。


クロネコメール便に補償がないことは知っていましたが、今までこのような事が起こらなかったので、甘く見ていたことは事実です。
郵便でいえば、普通郵便でチケット等の大切なものを送付する・されるようなもんですからねぇ。
オークション関係でこの手のトラブルはけっこうあるみたいで、送料は安いが、そのリスクは高い、と言わざるを得ません。

まして今回は、自分で発送方法をクロネコメール便で選択してしまった以上、自業自得という結論に達します。

まあ2000円はあきらめるしかないやねぇ…orz


で、オレの注文したこむちゃのCDは、いったいどこに消えたのよ…?
可能性としては盗難だが、わざわざポストに入ったものを引き抜く奴がいるのかねぇ?


結論:クロネコメール便は使ってはいけない