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仕事から帰宅後、やっとF1ハンガリーグランプリの決勝を視聴。結果の方は３日遅れなので割愛します。

マクラーレンのコバライネンが初優勝＆F1史上100人目のウィナーという節目の？記録。
およそ60年間で優勝者がたった100人というのは、少ないですなあ。優勝しそうでできなかったドライバーもたくさんいるからなー。
トヨタのグロックも２位表彰台と、なかなかフレッシュな顔ぶれ。

マッサが残り３周というところでエンジンブロー→リタイアという不運に見舞われましたが、これで彼の「決勝レースは、フロントローからでないと優勝できない」という記録は保たれたことになります。
要するに予選で一番前にいないと勝てない人ってことだな。

ライコネンは棚ぼた表彰台でしたが、どうも最近は走りに「キレ」がないような気が…。